藤井聡の犬 トイレ しつけ
近所からは何度も注意をされているけれど、激しく吠えたてたり、かみつこうとするのをやめさせられず、肩身の狭い思いをしていたとしても、
あれだけ落ち着きのなかった愛犬の様子が見違えるようにおとなしくなっていき、散歩のときもリードを引っ張ることなくあなたに寄り添うように歩けるようになる方法がこちら
犬の常識と人間の常識はまるで違うため、あなたの考えているやり方で犬のしつけをしたとしても、うまくいくはずがなく、
むしろ犬にしてみれば、わけのわからない行動を繰り返すあなたに対して徐々に不信感を募らせ、場合によってはあなたを敵とみなしてしまうものです。
犬のしつけをうまくいかせるためには、まずは犬がどんな考え方や習性をもっているのかを知り、それに基づいたやり方をするのが重要で、
逆に言えば、そういったトレーニング方法さえ実践することができると、下のような結果を、あなたも肩にかかっていた重たい荷物がすっと降りるように、あっさりと手に入れてしまいますよ。
■抱き上げに行っても噛まなくなる
■近所で噂されるほどお利口さんになる
■ほかのわんちゃんと楽しく交流できる
■散歩中は良い子で歩蹴るようになる
藤井聡さんの犬のしつけ教室は、おやつで興味をそそったり、ワンちゃんに苦痛を与えるしつけグッズを使うことなく、
犬の習性を最大限に生かすことで、効果的にワンちゃんの問題行動を改善させてしまうドッグトレーニングマニュアルで、
シェパードやドーベルマンといった、しつけの難易度の高いワンちゃんも、次々とお利口さんにしてきた経験があります。
藤井聡さんとはちなみに、警察犬の訓練士の父を持っていた影響で小さなころから犬のしつけに携わってきたので、
キャリアとしてはすでに50年以上にもなる大ベテランです。
これまでにしつけを行ってきた犬の数は1000頭を軽く超える数字となっており、
犬のしつけの世界大会にも日本代表として何度も出場し、上位入賞経験があるほか、
社団法人東京都家庭動物愛護協会では理事も務めています。
こうした実績が評価され、環境省 動物適正飼養講習会講師として認定されているほか、
テレビ番組にもたびたび「犬のしつけのカリスマ訓練士」として紹介されたことがあります。
シェパードやドーベルマンなどこれまで犬種を問わず、性別や年齢も左右されることなくあらゆる問題行動を解消してきた藤井聡さんの言うように、
ワンちゃんが手の付けようのない暴れん坊になってしまう原因のほとんどは、間違ったしつけをしてしまうことにあります。
たとえば、犬のしつけグッズを使うにしても、犬に苦痛を与えるような道具を使ってしまうと、やめさせたいと思った行動(吠える、唸る、かみつく。。。)は
確かになくなっていくかもしれませんが、犬にとっては「なんでこんなにいやな思いをさせられるんだ。。?」という疑問や不安、そしてフラストレーションがたまる一方で、
それがいつか違う問題行動として大爆発してしまうだけです。
犬のしつけでは「なぜ吠えたらいけないのか?」「なぜかみついてはいけないのか?」というのを犬にきちんと理解してもらう必要があり、
藤井聡さんの犬のしつけなら、トレーニングを楽しみながら、愛犬に人間社会のルールを一つずつ覚えさえていくことができます。
3つのしつけだけでも愛犬の様子が見違えるようにおとなしくなる藤井聡さんの犬のしつけ教室の特徴はこちらでも詳しく紹介をしています。